MTG:毛皮骨肉工房

プレインズウォーカー毛皮骨肉の、まったりmtgライフをお届けします

私はタルキールが出た去年から、モダンを始めた。
このカードが出たからだ。

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宝船の巡航だ。
圧倒的なハンドアドバンテージをもたらすカードながら、格安のコモンであり、モダンデッキリストを席巻した。
そして同時に僧院の速槍がでたこともあり、元々若き紅蓮術士や秘密を掘り下げる者を持っていたことも相まって、URデルバーを作った。

URデルバー
硫黄の滝×2
蒸気孔×4
沸騰する小湖×4
血染めのぬかるみ×3
霧深い雨林×1
島×2
山×2
土地18

若き紅蓮術士×4
秘密を掘り下げる者×4
僧院の速槍×4
クリーチャー12

稲妻×4
欠片の飛来×4
血清の幻視×4
ギタクシア派の調査×4
宝船の巡航×4
呪文貫き×2
マナ漏出×2
差し戻し×2
電解×2
イゼットの魔除け×2
スペル30


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デッキリストを参考にさせてもらったり、欠片の飛来で宝船の巡航の餌を増やすプチカスタムを加えたりと、なかなか楽しいでき具合に仕上がった。
だがしかし、悲劇が訪れる。


宝船の巡航の禁止。


さすがにやり過ぎたようだ。
宝船の巡航は、お前はイレギュラーなんだよ認定をされてしまったのだ。
この悲劇により、息切れしないを売りにしていたデルバーが、普通に息切れするようになった。
追い討ちをかけるように、時を越えた探索も禁止になった。どうやらデルバーを根絶やしにするつもりらしい。

だかしかし!!プレインズウォーカーたるもの、たった少しの禁止で諦めてなるものか!!
こちらとらボーナスを奮発して沸騰する小湖も買ったんだよ!!(涙目)


そこで今注目しているカードがある。


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宝物探しだ。
このカードは、土地がめくれるまでライブラリーを公開して、公開した分を手札に加える事ができる。
そして今考えている、新URデルバーがこちらだ。


URデルバー:リベンジ
蒸気孔×4
沸騰する小湖×4
血染めのぬかるみ×3
霧深い雨林×1
山×2
島×2
土地16

若き紅蓮術士×4
僧院の速槍×4
秘密を掘り下げる者×4
クリーチャー12

稲妻×4
裂け目の稲妻×4
血清の幻視×4
ギタクシア派の調査×4
宝物探し×4
呪文貫き×2
マナ漏出×2
差し戻し×4
電解×2
イゼットの魔除け×2
スペル32


まずは欠片の飛来を裂け目の稲妻に変えた。巡航の餌がいらなくなったからだ。
また宝物探しを生かすため、更に土地を2枚減らした。一見、不安定になったが、宝物探し自身で土地も探せるので問題ない、と思う。
まだこのデッキを実戦には投入していない。
投入した結果は、また後日追って報告していきたいと思う。
デルバー探しはまだまだ終わらない。



*追伸
申し訳ありません。宝物探しは土地がめくれるまでではなく、土地以外のカードがめくれるまでライブラリーを公開でした。
すみません、間違えていました。

あれ?大分効果が変わってしまうぞ……なんてことだ。





魂とはなんなのか?
未だ、この現実という次元においてそれは、解明されていない。
しかし、マジック ザ ギャザリングの世界において、魂は、この現実という次元よりも確実に解明されているようだ。
例えばこのカード。魂剥ぎである。


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魂剥ぎは、墓地に送られたクリーチャーカード、つまり死亡してしまった生物達が生前に宿していた能力を奪い取って、戦場に出ることができる。
墓地に生前、空を飛ぶ力を持ったクリーチャーがいれば飛行を、敵からの呪文をくらわない呪禁や先制攻撃など、魂の存在からその力を奪い取ってしまう。
私は、オカルト的な存在が好きだ。宇宙人だったり幽霊だったり超常現象だったり。魂の存在も、例外ではない。
この魂剥ぎというカードを見た時、直感的に惚れてしまった。いろんな魂を剥ぎ取りたい衝動に襲われたのだ。
まずは彩色マンティコアで試した。飛行、先制攻撃、警戒、絆魂、トランプルを持った、イカした魂の持ち主である。ただし、これだけでは除去態勢を持ち合わせていないので、呪禁を持った森の女人像の魂も剥ぎ取る事にした。
そして、彩色マンティコアや森の女人像をわざと墓地に送るため、闇取引を採用した。自分と相手の手札を全部捨て、持ってた手札の数よりも1枚少ない数でカードを引き直すカードである。また、同じ目的で神々との融和も使った。さらにより一層、ロマンを求めるため、無駄省きも採用した。相手が手札を捨てた分だけ、アドバンテージを得られるエンチャントだ。
つまり、まずは無駄省きを出して闇取引を唱える。大量のアドバンテージを得てから更に、魂を剥ぎまくった最強魂剥ぎが戦場に現れて、大暴れする算段だ。
この段階を踏まえて、回してみたのだが、少し欠点が現れた。彩色マンティコアが無駄に能力がついたような気がして、漂う死、シルムガルに交換した。呪禁と飛行があれば充分だという結論に達したのである。
しかし、それ以外の首尾は上々であった。
とある日、とある次元の狭間にて、私はこのデッキでプレインズウォーカー達との戦いに挑んだ。
だが……結果は惨敗だった。逆に私の魂が身ぐるみ剥がれるという事態となってしまった。
アブザン、スゥルタイ、ティムールと対戦したのだが、見事に惨敗だった。
アブザン戦では、スピードとクリーチャーのサイズで押し負け、スゥルタイ戦では長期戦にもつれ込んだものの、最後はエレボスの鞭と奔流の精霊に押し負け、ティムールにもスピードとクリーチャーのサイズで押し負けてしまった。
マジック ザ ギャザリングの世界では、魂の存在が解明されているようだ。だがしかし、デッキ構築の妙は未だ解明されていない。
敗戦と共に剥ぎ取られてしまった私の魂の行方も、未だ解明されていない。

とある次元の片隅で、とあるプレインズウォーカー達の運命をかけた戦いが始まった。
ドラフトだ。
今回は4人のプレインズウォーカーが集まり、自分の定めを運命の天秤に確かめに来た。
その中の一人に、ケガワコツニクというプレインズウォーカーがいる。私の事だ。
私はタルキールという次元に来てから、運命の螺旋の中をぐるぐるとさ迷い歩いては、道を見失い、もがき苦しんでいた。
例えば、最近の構築では無駄省きから闇取引を唱え、漂うし死、シルムガルや森の女人像を手札から落とし、魂剥ぎや黄金牙、タシグルを唱えるデッキを作って戦場に赴いた事があった。だが、結果は私の魂が身ぐるみ剥がれるだけという事があった。この戦史については、後日記述出来たらと思っている。
まだ私の体に魂が残っているのか、いないのか。よくわからない状態ではあったが、今回の戦場はリミッテッドである。構築ではない。
まだ、私の運命を確かめる余地はある。と思っていた。
だが……率直に言おう。総当たり戦のドラフトを3回やった結果、全敗である。1勝するどころか、1本すら取れなかった。
プレインズウォーカー……人は、強すぎるショックを受けたとき、記憶を失う。
確か1戦目の1ピック目で、破壊するドラゴンをピックした。

このカードつえー!今回のドラフト、いただきやで!!

と思った先の記憶が全然残っていない。
人は、強すぎるショックを受けたとき、記憶を失うのだ。

今回は、毛皮骨肉工房の初めての記事である。初めては苦い敗戦の運命から始まった。悔しいことではあるが、それもまた運命。敗戦もまたマジックの楽しむ上でのスパイスである。今はまだ、勝利の快感への味付けをしただけに過ぎない。
この、これからの毛皮骨肉工房の記事が、様々なプレインズウォーカーのマジックを楽しむ上でのスパイスとなれるよう、更新していきたいと思う。

初めてまして、MTG:毛皮骨肉工房のオーナー、ケガワコツニクです。
これから皆様と楽しいマジックの時間を、一緒に楽しませて頂けたらと思います。
よろしくお願いします!!




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